海の日　沖の島ヨットレース　2000/7/20 本部艇GULL 　 VERANOの辻さん
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最もヒールしているのはMUMM

時たま来る若いクルーにヘルムを任せたのが失敗のもとでした.
『スタートしたらタックして東湖面をは走ったらいいのと違う？？？』・・・・・・艇長が戦略を説明する
いつまで経ってもタックする気配無し・・・・『どないするんや・？？？』
『今日は一つギャンブルします』・・・・｢言う事聞きよらんなー・・・・・」　　　　

MAZE　スカイロケット　ムゲン

一昨年から、長距離レースの後には、コースどりに関して良かったことと悪かったことをノートに記録しています
琵琶湖では、季節によって、時間によって、いい風の通る道が有るように思ったからです.
その結果・・・「東湖面をはしれ」・・・となるのです..　　　　しかし失敗を恐れぬ若いことは素晴らしい事です
萩の浜から出ているエリの手前でやっとタック・・・
殆どのヨットは東を走っています.　　ここからだと沖の島はクローズ1本で走れそうです.
『「ひょっとこ」に付いていってもだめでしたやろ・・・』　　　この時はまだ余裕
西から見ると、我々が先頭を走っている様にも思えるのが、琵琶湖の大きな落とし穴.
長浜のひょうたんレースでも苦い経験をしました・・・・ねえー高橋さん.

途中艇速がガクンと落ちる　　　

デジャブー皆さんの楽しい語らい　

東周りの船団がどんどん沖の島を回り始める。　　　「やっぱりや・・・」
周囲を見れば普段あまりミートする事のない舟ばかり･･･失礼　　　もうクリージングの雰囲気・・・　でも楽しそうな写真が取れました.　　


藻でも引きずっていませんでしたか？　スカイロケットさん	ピンボケでゴメンまた今度　湖族の末裔殿

TOMOHIROの皆さん・・・暑いでんなー	Little Wingの皆さん　　一生懸命でした

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