2003年第1回LWYCレース
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朝から雪が降っている。 何人か来る筈・・・ハーバーに向かう
LWYCには9:00到着 誰もおらん デッキには3センチほど雪が積もっている。
仕方なく1人で雪かきを開始・・・最悪シングルや・・・ダクロンとセルフタックジブや・・
田中三郎さんが近づいてきた「うっとこ大勢やし3人応援するわ・・・」大助かりである
ニューセールがセット出きる。


長等山も雪景色   四塩化さん

スタートはバッチリ良いポジシヨン・・・しかし西にコースを取った湖族の末裔などがスイスイ抜いて行く
西に風が廻った「ゼネカー展開や」・・・ぐんぐんスピードアップ観測搭前で遂に追いつく
「ジャイブ」・・・シートが手許にきない・・・ヤッパリ失敗や・・・アーアー・・・また元の位置に逆戻り
戻りは強風・・吹雪・・・前が何も見えない・・・「こんでええのやろか」・・三郎氏


井上さん可愛く写ってますよ・・・孫も写真を取る時こんな風に様子します・・・

以下は湖族の末裔中野氏の手記です
3/9LWYCオ−プン
音羽山、皇子山、比叡山、比良山。勿論真っ白。LWYCに着いたらハ−バ−に雪はないものの、湖上はかなり吹いている。
艇の用意をしている時も北の方から雪雲がやってくる。
珍しく、人が多くモア&モアからの応援も含めて11名! 廣瀬さんが1人なので応援3名。11時スタ−ト。
ベラノは真ん中からジャストスタ−ト。湖族の末裔は、バッドウイッチに邪魔され、西へ。
これが良く、草津観測塔は、マンディ−、アスカの次で3番手。
回航前に風が横に廻ったのを見た広瀬さん、ジェネカ−を展開し、ゴボウ抜き。
回航時、廣瀬さん、ジャイブを指令。上りデスヨ。の声があったが、ジェネカ−が絶対早い。
しかし、新セイルと新助っ人クル−はトラブル。その後、吹雪・強風・廻りは見えん。ゲリラ天候では、どこに走っているのか、
ワカラン。コンパスだけが頼り。 ゲリラ天候が去ったら、Fラインが見えた。
マンデ−・アスカ・湖族の末裔・キッズ・四塩化・ベラノの順。
湖族の末裔は、モアモア河村氏・境女史・小山さん・スカイロケット武田氏・たまみさん。
の応援があり3着2位の結果。ベラノのニュ−セイルは最近のセイルらしく黒い色をしている。
あれは、カ−ボン?。廣瀬さん曰く、会社行ってるうちはセイル買えるけど、年金だけでは、とても買えん、と言っておられた。
表彰式&パ−ティ−はビ−ル無し。その筋からのお達しでヤメになったらしい。提供した方も罰っせられるらしい。
ビ−ルのないパ−ティ−なんて。昼間は大丈夫とちゃうか。しかし、混合のアスカがあんなに走るなんて???
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