●2004/4/2今年、我が家の山桜は最近には珍しく、沢山の花を咲かせました

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大津から今の家に来たのは昭和36年だったと思う。 大学1年か2年の春だった。
この家は、母のお父さんが設計し、材料を吟味し、現場監督していた事を思い出す。
大変安く270万円だったと記憶する。 当時トヨタのクラウンが250万円しており「車は高いな」と思ったのを思い出す。

越してきた時、この桜はせでに大きく、吉野桜もあったが、父が死んだ12年前に何故か枯れてしまった。

窓の障子や出窓は1994年、息子が生まれた年、2階を増築した時に取りつけた物である。


諸羽神社の参道にはもっと沢山の桜があったが、今はこれだけになってしまった。

でも、疎水の桜は大きく育ちますます立派になって来ました
 

山桜は赤い葉と一緒に花が咲き実に可憐で美しい物です

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