20070220 最近の私は電気工事士

築４６年になる自宅はメンテナンスに随分お金をかけて、時代遅れにならない様にしてきた。
しかし、応接室の照明は間接照明で、昔のままであり、何とかしたいとかねがね思っておりました。
最近、母の足腰が弱り、和室の布団での寝起は大変であり、応接室にベッドを置いて寝起きが随分楽になった。
ところが、間接照明だけでは、新聞を読んだり、夜中の寝起き時の照明点滅が困難であり、部屋のムードも今一であった。
そこで、枕元から点滅できる照明と、雰囲気の良いペンダント照明の新設のための電気工事を行うことにした。
下手な電気屋に依頼せずに、２階の畳を上げて、天井裏にＩＶ配線を施し、予想どうりの照明工事が遂に完成。


電器屋さんを探したが、部屋に合う照明器具がなかなか見つからず、インターネットでやっと見つけたクリスタルペンダント

従来は間接照明だけであり、全く味気ないものであった。　中央に母のベットがドカリと占領し、ソファーには要らん物ばかり

ベッドから点滅できるダウンライトを天井から下げた。

クリスタルペンダントとブラケットを点灯すると柔らかい雰囲気のなった。

間接照明を消すと、なおさらムードが良くなった。　でも、母は特に喜んでくれません。　金かけたのに・・・・

夜は枕もとのダウンライトだけで過ごし、新聞を読んだりしている。

古風なスタンドは常夜灯	寝る時は６Ｗの豆球だけを点灯させる

この豆球も睡眠の妨げになるときは、常夜灯だけにして休む。

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