20070908 中尾登先生を「偲ぶ会」グランドプリンスホテル
先生とは、特別親しいお付き合いをしていた訳ではないが、マム３０の素敵な写真を沢山撮影したご縁で「偲ぶ会」の案内を頂戴した。
呑み、歌い、賑やかに過ごすことがお好きだった先生らしく、明るくて、賑やかで、楽しい「偲ぶ会」でありました。
型どおりのご挨拶はそこそこに、尺八、バイオリン演奏のほか、先生のアルバムスライドショー、先生の表情写真集、
クルーの皆さんのお別れの一言、先生の好きだった歌の合唱など、先生の「偲ぶ会」にふさわしい企画、進行が印象的でした。
参加された１人１人が先生の知らなかった一面を改めて認識し、短いけれど素晴らしい人生だったことを、羨ましく感じた次第です。
我々に対し『限りある与えられた時間は、世の為、人のために全力で尽くし、人生を謳歌しなさいよ』と言っておられるようでした。
先生の人となりは、私が死ぬまで忘れないと思います。 ご冥福をお祈り申し上げます。 在りし日の先生の表情集
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| 舞台には、中尾登様の遺影とヨットの写真、愛用のビーチサンダル、ギター、ライフジャケット等が並べられ、全員が献花 | |
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| 黙祷の後、獣医師会会長、前原衆議院議員から中尾先生を偲ぶお言葉、献杯 | |
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| 先生の結婚式の司会もされたそうです | 前原誠司代議士は中尾先生の獣医師としての情熱を・・・ |
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| 尺八独奏の後、バイオリンとキーボードによるカントリー演奏 背景の写真は、以前に私が撮影したものです | |
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| サザンコンフォートのクルー１人ずつの一言の後は、「琵琶湖周航歌」 「光進丸」の大合唱 | |
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| 大合唱の時には、いつの間にか奥さんも合唱の輪に加わり、目に涙を浮かべながら、楽しそうに歌っておられました。 | |
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| ２時間３０分の「偲ぶ会」のお開き 『・・・・主人に会えて私は幸せでした』・・・・の閉めのお言葉が印象的でした | |
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