20081012 竹生島ナイトレース 風が無くて大いに疲れる

ロータリピアにて午後1時から各種の表彰式 艇長会議が開催された。
一番艇は15時33分にスタートのため、会議は14時に終了。 
18時のスタートまで十分時間があるため、ゆっくり食事してハーバーに向かう。

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17時に雄琴ヨットクラブを出航し、スタート湖面にむかう。 今日は「湖族の末裔」艇に乗せて頂いた。
スタート10分前には西の空が真っ赤に燃えていた。 明日の快晴予言するように・・・
スタートフォーンが30秒程遅かったが、 湖族、ムゲン、万天U、モアモアUの31sが一斉にスタート
珍しく満月であり、湖面を照らす月の光が美しい。 艇では真っ暗であり、何をするにも懐中電灯が必需品。
8分後からスタートした、トレーサー、プリンセスアスカ、ひっとこが、ヒタヒタと迫ってくる。
沖の白石を回航する頃には、小型艇、大型艇が集まり、大混戦 しかし、風がない・・・進まん 12時ごろ仮眠に降りる。
午前3時 目がさめて、湖面を見るも風が無く、竹生島観測塔までかなり時間が掛かりそう。 4時51分やっと回航
Y31Sではトップ回航の様子、トレーサー、プリンセス、ひょっとこ なども後 ほっとする でも、結局抜かれました。
今回乗艇「湖族の末裔」のクルーの皆さん。 お疲れ様でした。
風が無く、鏡の水面には井上嬢の靴とセールが写ってました。     気がつけば、ヘルムスマンが寝ておりました。
東取りした万天U、モアモアU、トレーサー、アスカには置いてゆかれて、何とかゴール。 本部艇の皆さんお疲れ様でした。
電動ビルジを何度も使い、バッテリーが上がり、トレーサーさんに曳航されました。 有難うございました。

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