20081030 東田りつ子展を自転車で見に行く

東田りつ子さんは京都ファインダー倶楽部でご一緒の仲間である。　倶楽部の皆さんは芸術家が多く、個展を開催されます。
ご案内を頂戴したら、できる限り見に行って視野を広めたいと思っている。
彼女の作品はいつも四角い白い箱が並んでいることが多い。　　見る角度と光によって、さまざまに見れることが面白い。

今回の会場は三条神宮道東の「はねうさぎ」という小さな画廊でした。

同じ大きさの桐の箱に白い顔料を塗り、6段積んだものを沢山並べた作品である。

見る角度で微妙に変化して見え、なかなか面白い作品である。　　しかし、この箱は後どうするのかな・・・・

奥の人が東田さんであります。　　画廊の入口には何故かデカイりんごがぶら下がっておりました。

九条山には今にも壊れそうな建築中に投げ出したコンクリートの廃墟が・・・　全和光とか言う画家の物だそうです。