20100428 遂に購入しました最新型のデジタルカメラCanon7D

 ＥＯＳ２０Ｄは随分長い間愛用してきた。　しかし、昨年、カメラバッグを高さ２．５ｍから落としてしまった。
当初は、多少調子がおかしいい程度であったが、カメラとレンズの間の通信エラーがときどき発生。　　
それに、ＥＯＳＤ２０で致命的な問題で、気に入らないことがいくつもあった。　　それは・・・
１）時々写真が真っ暗になったり、真っ白になったりする。　露光調整のダイヤルが簡単に廻るため。
2）ＣＣＤについたホコリや汚れが簡単に除去できなく、折角の写真にシミが出てしまう。　　　　　　　　
3）ズームレンズが不安定で、50ｍｍ当たりで、ガタガタ動き出しフォーカス？がスムースに出来ない。
5年も使ったし、思い切って７０Ｄのボデーを購入した。　しかし、ボデーを変えただけでは3）の問題は解決しなかった。

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そこで、レンズも買おうかとレンズ価格を見ると、レンズ単体では馬鹿ほど高いではないか。 ボデーとレンズセットの価格差は5万円程度。　レンズ単独なら9万円もするではないか。

そこで、定価が14万5千円もする　EF24-105 F4L IS USMをフイルター込みで104,541円で購入。

７Ｄ ボデー本体を121,280円、16G 90M/SecのＣＦメモリーを20,460円、純正予備バッテリーを6,485で購入 本体関係で148,225円　レンズ100,998円、レンズ保護フイルター3,543円　　合計　252,766円でした 私のカメラ道楽もこれで終わりでしょう。　カメラ重量は1、490ｇで可なり重いものです。

私は、昔から 工学機器は重さが勝負、重いほど良い物とおもってます。 　しかし、デジカメが増えると、ケーブルや充電器が増えて机の横はご覧の通りに成りました。 これで、私のデジカメは撮影目的に応じて、ラインアップが殆ど揃いました。 １）腰を据えた作品づくり・・・Canon7D,Canon20D 2)静物写真、スナップ写真・・・Ｓｏｎy ｱﾙﾌｧｰ300 3）連写、動画、記録写真・・・CASIO EX-FC100 これからは、腰を据えて良い作品,記録を残したいものです。

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