20100523 琵琶湖疏水 世界遺産に登録を目指す方針明確化

京都市は平成22年5月19日、琵琶湖疏水の世界遺産登録を目指す方針を明らかにした。
疏水単体では登録が困難なため、周辺庭園などを含めて申請する考えで、今年度から調査に乗り出す。
しかし、 岡崎公園や哲学の散歩道でこんな工事が許されるのでしょうか。 我慢なりません。
世界遺産に登録するなら、先人が築いた素晴らしい遺産を復元する事が先決でしょう

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 新聞の写真は、石垣が美しい岡崎公園の琵琶湖疏水の風景です
 
 しかし、琵琶湖疏水の全長の大半は滋賀県大津市と京都市山科区を流れております。
先人が築いた美の痕跡は多数散見されますが、毎年、馬鹿な工事で消されて行きます。
 
 そこではどんな事が行われているのでしょうか?  京都市長はご存じないのでしょうか?
先人が築いた美しい石垣の上からコンクリートを被せ、景観を台無しにしています。
 
 岡崎公園や哲学の散歩道でこんな工事が許されるのでしょうか。 我慢なりません。
世界遺産に登録するなら、先人が築いた素晴らしい遺産を復元する事が先決でしょう

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