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| 廊下の手すりは２００８年３月に施工した。 しかし、母は最近足が極端に弱り、 縁側から応接間のベットまでの移動がままならづ、この間に手すりを作成することにした。 |
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| 母は縁側でテレビを見ながら食事をするが、立ち上がる時の手すりは、介護保険で設置した。 |
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| 立ち上がってから掴まる物が無い。 ここは障子であり、手すりを付けられない。 そこで、小さな柱を付けて、レベル調整のベースを取り付け、ここに取っ手を取り付けた。 |
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| 寝室に入ったところはボードであり、手すりの固定に不安が有ったが、何とか固定出来た。 |
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| ベッドからは２０ｃｍ程はみ出しているのは、サイドテーブルの向こうの取ってに掴まりやすい よう工夫である。 白木の手すりにニスを塗布して完成。 まあまあの出来栄えである。 |