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| 7:40 ＪＲ桂川駅で待ち合わせ、井上さんの車で名神、新名神、伊勢道を走ること2時間足らず。 ハーバーは津市内 帰宅して調べたら、係留費が琵琶湖の半値 ここにヨットを置かれた理由の一つかもしれません。 |
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| 9:35 ヨットハーバーに着く。 ４３フィートのこのヨットは設計家・林賢之輔さんが設計したとのこと。 林賢之輔さんは、一九八七年のアメリカズカップに初挑戦した『ニッポン・チャレンジ』艇のチーフデザイナー、 シングルハンドの無寄港世界一周を成し遂げた一九七四年の堀江謙一・『マーメイドⅢ世』艇の設計者であります。 林氏は以前、VERANOのヘルムをして頂きましたが、琵琶湖ではメルジェス２４ ウンドキッスエキスプレスのオーナー であり、時々ビスカレースにも参戦されます。 林氏は設計家・林賢之輔さんに惚れたのかもしれません。 |
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| 9:50 林氏の奥さん、友人などと我々4人合わせて10人で出港 コクピットが広々していました。 |
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| この艇は世界一周することを前提に作られたそうで、あらゆるものは頑丈で驚きでした。 少人数で操船できる工夫が沢山。 |
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| 艤装の部材がデカイので驚き、キャビンにある左右のウインチは電動であり、前を見ながら手前のボタンを足で踏めば、グイー |
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| 13:14 スピンジャイブ 本来この艇はよく出来ており、コクピットからジャイブ作業が全て可能である。 このため、スピンには各々2本のシートが着けられ、セッティングがややこしい。 スピンジャイブ初体験で3人で苦戦。 |
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| 亀ちゃんと佐山さんは2回目の訪問とのこと。 したがって、この艇に少し慣れた亀ちゃん今日は大活躍。 |
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| 全てチエーンのアンカーも初めてのテスト ステーも太いこと 15:00 ヨットハーバーに帰港 林さん奥さん今日は楽しいクルージングにお招き下さい誠に有難うございました。 |