20121011 夫婦で初めてのロンドン、フランス旅行

  10/11　オックスフォード着

ヘルシンキまでお世話になるフインランド航空ＡＹ0078便　関西空港にて

ルフトハンザのジャンボ機はデカイ　 家内は初めての海外旅行で、少々緊張気味

シベリア上空38000Ｆから下を見ると、恐ろしげな大地が広がっておりました。 エコノミーは狭いこと、窓側をゲットしたのは良いが、多少寒い。 前席のハゲた外人が、シートを一杯まで倒すので、余計に狭く、トイレ移動には苦労

緑豊かな森の都市　ヘルシンキに乗り継ぎの為に着陸

乗り継ぎの待合所はこじんまり。　ただ、小便器がやたら高くこれからが心配 空港乗り継ぎ待合室にて家内　「何処かでメガネ忘れてきた」・・・　ドンクサイ

案の定、乗り継ぎはバス移動で、懐かしいタラップを使った。 何処からの乗り継ぎなのか、紺の制服の女子高生が大挙して乗りこんできた。 デカイ中年のスチュワデスを見慣れた目には、いかにもオチビさんに見える。 修学旅行がヨーロッパ旅行とは、時代も変わったものであります。

ひと一回り小さなフインランド航空ＡＹ0833便でロンドンヒースロー空港に着陸 ロンドンは雨のせいか、バスがなかなか到着しない。　３０分遅れで出発。

ロンドンヒースロー空港からは95ｋｍ先のオックスフォード迄高速道路を走る ４つ星ホテルで中身は期待出来そう 家内ホテルの部屋に入るなり「ホテルのロビーにバッグ忘れた」・・・先が心配

町はずれのこんなホテルには、私も愛用しているジャガーＳタイプがよく似合う。 英国にはイギリス車が沢山走っていると思っていたが、殆どがドイツ車でした。

部屋はメルヘンの雰囲気が一杯で、「新婚旅行」に来たような錯覚・・・　ウソ

９時の着いたが飛行機の中で随分眠ったので、ＢＡＲへビール飲みに行く。 サア、風呂に入ろうとバスタブにお湯を張ろうとしても「水しか出ない」諦めよう。 一定量のお湯を貯めていて、それが無くなれば終わり・・・　早い者勝ちなのである。

  10/11　オックスフォード着