20121011 夫婦で初めてのロンドン、フランス旅行
　10/13　ロンドン市内観光　

朝食は何処もバイキング形式で同じようなメニューでありました。

ロンドン市内観光はバスで廻るが、土曜日で朝はスイスイ、このためロンドン橋で特別に下車

案内は気さくな日本女性でした。　バッキンガム宮殿前で・・・今日は衛兵の交代式なし。

宮殿廻りは観光客で一杯でした。

観光用の珍しい水陸両用車

収蔵品には大英帝国時代の植民地から持ち込まれたものも多く、独立国家が多くなった現在では
文化財保護の観点や宗教的理由から国外持ち出しが到底許可されないような貴重な遺物も少なくない。
『パルテノン・スキャンダル?大英博物館の「略奪美術品」?』などにも示されているが、しばしば収蔵品の
返還運動もおこされている）。
このような事情にも絡み、イギリス人自身にも「泥棒博物館」や「強盗博物館」などとも揶揄されるが、
反面、大英博物館に一堂に会したことで研究が進むこともある。またたとえばパルテノン神殿の彫刻については、
13世紀に神殿がキリスト教の教会に改装された時点ですでに散逸が始まっており、その後も継続的に
手厚く保護されてきたわけではない。ギリシャ政府にとっての文化財保護の観点は比較的最近提起されたものであり、
大英博物館による収集がそれまでの散逸に一定の歯止めをかけたともいえる。　　　　　ウイキベディアより

ダイアナ妃殿下があるいた記念碑　　　　　　　　　大英博物館の前にて

博物館中央には大きなガラス貼りのドームが有り、真中に土産物屋が有りました。
ここには沢山の日本の物があり、中でも浮世絵春画集が15ポンドで売られており、
中を見れば完全なるエロ本でありました。　買っとけばよかった。　残念。

エジプト、ギリシャ、中近東から英国が持ち帰った盗品が多く、「泥棒市」のように感じました。

完全なるミイラや人骨もまじかに見ることが出来ました。

ロンドンのタクシーは車種が１つで個性が無いが、その反動か写真プリントしたものも多くありました。

本日の昼食会場はピカデリーサーカスに近い小粋なレストラン　昼食は期待できるか？？？

しかし、出てきたのは魚丸ごとのフライの様なものに、ジャガイモと青い豆がドサ・・・

ドリンクはこのゴツイネーチャンのところに、現金を持って貰いに行く。

トイレは地下、便器は昔日本の公衆トイレにあった横長便器　やはり英国では古いものを大切にしている。

　10/13　ロンドン市内観光　