20121011 夫婦で初めてのロンドン、フランス旅行
 　　10/16　モンサンミッシェル 　

モン・サン=ミシェル（Mont Saint-Michel）は、フランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島であり、
同名の修道院がある。モン・サン=ミシェルは「聖ミカエルの山」の意で、旧約聖書にその名が
記される大天使・ミカエルのフランス語読みに由来する。
行政上はル・モン＝サン＝ミシェルというコミューンを形成する。
カトリックの巡礼地のひとつであり「西洋の驚異」と称され、1979年「モンサンミシェルとその湾」として
ユネスコの世界遺産（文化遺産）に登録され、1994年10月にはラムサール条約登録地となった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ウイキベディアより

バスでモンサンミッシェルに向かう途中で羊の行列に遭遇　下車して撮影 家内、朝食のレストランでコートを置き忘れる。　バック、帽子、コートで３度目である。

朝が早かったせいか、観光客は日本人、韓国人、中国人ばかりなり・・・

礼拝堂内部のステンドグラスは落ち着いた色調で和みます。

街の通路は実に狭いが味が有ります。

中庭と回廊

現地のフランス人が英語で解説したものを添乗員が日本語で説明する。　上手いものです。

ここは世界遺産と言うが、観光客受け入れの開発が激しく、干潮時のしか行かなかった。 ところが、現在は大型のシャトルバスがスイスイ走れるように道路改修が忙しい。

ベルギー製にシャトルバスは運転席が前後に有って、Ｕターンの必要が無い。

昔の雰囲気を味わうためか、少しだけ海の上を歩かせる。

 　　10/16　モンサンミッシェル