20130704 アルプスを越えての　スイス、イタリア旅行
　　7/5 インターラーケン　　

ベルナー・オーバーラント（ベルン高地）観光の拠点。住民はほぼドイツ語を話す。 人口は5691人（2004年）。「湖（lake）の間」という名称の通り、トゥーン湖とブリエンツ湖の間に位置する都市。 12世紀建てられた修道院を起源とする小さな街だが、ユングフラウ登山などへ向かう際の拠点であり多くの観光客が訪れる。 ウイキペティアよろ転載

午後５時３０分ホテルに入る。　本通りを見通せるベランダ付きの素敵な部屋でした。

左には明日登山電車で行く、ユングフラウヨッホが輝いておりました。

高級リゾート地のため、ブランド品を並べるお店ばかりで、中に入るのもためらいます。 高級ホテルの前ではクラッシックの生演奏、玄関前にはジャガーＳＫタイプがよく似合います。

私の 愛車、ジャガーＳタイプや美しい白い馬車もこの町並によく似合います。 賑やかな中国人が実に多い。　また、大きな犬を連れて歩く人も多い。　ドーメルマン、ブルドック、黒いデカイやつ

家内が「先に帰っといて」と言うからベランダで休んでおりましたら、下で家内がウロウロしておるのを見つける 「ホテルが分らなくなって、添乗員さんに救助された」とのこと。　やはり、女性は方向音痴。

午後８時ごろホテル内のレストランで夕食。　ホンジュ鍋で油濃い・・・　口に合わん。

翌朝インターラーケンオスト駅から登山電車でユンクフラウエヨッホ3454ｍを登る。

車内からの景色は抜群で、感嘆しきり。　　中央の美人が今回の添乗員。　ユンクフラウエヨッホは別ページ

午後４時にインターラーケンに戻り、後は寝るまで自由時間

高級ホテルの前には大きな広場があり、次から次にパラグライダーが下りてくる。　皆さん実に上手く着地します。

この時期、午後９時半まで明るい。　レストランを探すもドイツ語のメニューばかりなり。

仕方なく、日本語メニューのお店で「ベジタリアンヌードル、と寿司弁当」を注文するが、オリーブオイルが悪く、 食えたものではない。　　再び仕方なくホテル近くのカフェテラスで口直しのコーヒーとカフェラテを頂く。　GOOD

　　7/5 インターラーケン