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| 朝、家内が「桜折れてるで・・・」 見れば桜の幹の中程から折れて門の方に倒れている。 |
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| 幸い、何処も壊すことなく、行儀の良い倒れかたである。 |
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| しかし、このままでは門からの出入るが大変であり、植木屋に８時ごろ電話する。 |
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| 掛かり付けの坂本の「辻井造園」さんが１０時に駆けつけてくれる。 国道大谷が土砂崩れで通れなく、裏道から山科に来たが、旧三条が冠水で通れず、 一旦国道１号に出て山科駅前を通って、やっと来ました。 とのこと、有難いことである。 |
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| 手際良く、伐採をして頂いた。 ご近所の方も「早く来て頂いたのですね」と感心されていた。 |
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| 折れた枝には苔が生え、草が生えており、見るからに「老木」 |
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| お陰さまで、スッキリしました。 この際、100年の歳月を生きた老木の伐採を依頼する。 家が建って52年になるが、遥か昔からここに生き、わが家を見守ってくれた神木であります。 伐採に際しては丁重に、感謝の気持ちを捧げたいと思っております。 「有難う」 |