20131001 温習会の後は祇園「吉うた」で夕食

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先日開催された「現代・文人光画展」に、この舞妓さんの写真を出展することを、快く了解してくれたので、
祇園甲部の「温習会」（日頃の舞のお稽古の成果を発表する会）で彼女の舞を見に行くこととした。
この方は、昨年１０月に襟替えを済ませ、現在は芸妓として活躍されております。

先ず、お茶屋によって、予約していた座席券を引き取り、歌舞練場に向かう。

歌舞練場には、お客さんを連れだって、舞妓、芸妓が続々入場

受付のホールでは、お茶屋「吉うた」の女将が出迎えてくれました。

彼女は最後の出し物「田舎巫女」　家ごとの「かまど」を清めるために、「かまど祓い」 の祈祷をして廻った巫女の風俗を描いた、長唄と舞であります。

６人の若い芸妓が出演されていたが、皆さん、白塗りの化粧、着物、鬘、が同じで、 どれも同じに見えて、誰を撮ったら良いのやら・・・　おそらく番づけに書いてある 右から２番目の踊り子を中心に撮影。　　撮影禁止だったので・・・デジカメ隠しながら、こっそり

どれが菖蒲か杜若？？？　６人とも実に美しかったです。

唄と三味線には、昔お世話になった芸妓が２人が出ていましたが、良く分からなかった。

帰りには家内と２人で「吉うた」によって、お酒を頂き、出前のお寿司を頂戴して帰宅。

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