20131209 城崎温泉で忘年会「京都ファインダーC」

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 2時前に暖簾が懸かる城崎温泉駅に到着 今回の参加者は12名
 
 駅前通りは専門店が増えて以前より随分モダンになった。
 JAZZ喫茶で休憩 文化芸術評論家で画家の藤波さん
   
 フラワーデザイナーの文字さん  放送作家の丸山さん
 
 ヨット大好きの廣瀬君  陶芸家の倉本さんと舞台芸術研究家の来住さん
 
 現代水墨画協会、日本水彩画協会の皆さんは、既にスケッチに夢中でした
 
 「千年の湯 権左衛門」の玄関は路地の奥でした。
 
 玄関には「古まん」と書いた下駄と指が分かれた靴下が置かれ、さすが温泉宿
 
海洋画家の草野さんなどと外湯へ・・・ 首に掛けて入りのは、外湯めぐりのフリーパス券
 
風気味で、 今夜は城崎で一番大きな「御所の湯」だけに入ることにした。
 
 なかなか立派な温泉であるが、お客さんが多くて、脱衣場が大混雑でした。
 
 6時から忘年会であるが、かに料理は手が忙しく、静かな宴会になりました。
 
 お刺身   酢カニ   焼きカニ   カニ鍋   カニ雑炊などで満腹
  
 翌朝は土砂降りの雨 向かいの「一の湯」で朝ぶろ 丁度小学生の集団登校に遭う。
 
 お酒を飲んだ翌朝の朝食は実に美味しいものである。
 
 温泉町を散策し、土産のカニやらを購入し、駅前で昼食をとったが、時間が余るので、
  
 昨日のJAZZ喫茶で時間を潰す。 ここのオーデオシステムはタンノイとアキュフェーズで良い音を醸し出す。
5時に帰宅して早速、蟹を捌いて、蟹すきの用意をして、娘宅におすそ分けをし、家内と頂く。

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