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| 夏の２ヶ月間立派な花を咲かせる百日紅ですが、幹が左右に広がり心配 |
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| 左右2本の幹の様に見えますが、1本の木なのです。 53年前に植えられたのは 左の幹だけで、右の幹は植樹直後に生えてきた、小枝が成長し左同等になったものです。 |
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| 右の幹は既に樹齢100年で根元は中空で、塀に寄り掛かって損傷が激しく、倒れそうでした。 |
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| そこで、キズの手当、補修、と支え台 枝にはつっかい柱を付けました。 |
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| ところが、今度は左の幹も大きくなり、塀の瓦に当りそうに成って来ました。 大きな柱をくり抜き支え支点を作り。 |
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| 支点を置く土台にレンガを置き、 幹を養生シールを巻いて幹を保護し。 |
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| これ以上傾くのを食い止める工事を致しました。 暫く様子を見ようと思っております。 |