ＢＡＣＫ
●第一戦 微風のスタート２回のゼネレコ
・殆ど無風に近い、何時もの通り、スタートラインを確認し、上マークに船首を向ける。
明らかに、本部艇側が有利。 微風ｆのため、スタートに遅れまいと、殆どの艇が、５分前からアプローチを開始する.。
２分前には本部艇周辺は大混雑。 １分前すでにエンドマークは下艇の陰で見えない。
ポワーン・・・・・・ポワーン・・・・ポワーン・・・・ポワーン やっぱりゼネレコや
２回目のスタートはもっとひどい。 １０分後の再スタートと勘違いしているのか,５分前にスタートする艇も続出
・・・・・・又もやゼネレコや
３回目のスタートは本部艇周りも比較的空いていて、ベストのスタートが切れた。・・・・と思ったのはとんでもない間違い。
即タック。 風がこの３０分の間に北に振れているではないか。 えらいことした。
こんな風に反省したのは我々の艇だけではなかつた。
微風でのスタートに遅れまい、遅れまいと考えが頭を占有し、風の振れに気づかなかった・・・・・
上マークを回るときには、エンドマークスタート艇に大きな差を開けられてしもうた。 反省,・・・反省
●第二戦は まずまずのスタート.
静かなレースの中、風の振れを最新の注意を払いながら好位置に付ける。 上マーク回航
前回のレースでバウポールを折ってしまったため、ゼネカーを展開出来ずに、メインとジブで下に向かう.。
しかし、多くの艇が微風の中でスピンが上手く展開できずに難儀している.。 なぜか、殆ど、抜かれることも無く１周目を回る.。
第四レグが正念場。 宿敵がどんどんスピン展開。ひょうっとすると全部に抜かれるかも。・・・・イクチがどんどん迫ってくる。
スピン新調のスカイロケットがでかいスピンを展開、 しかし、イクチーには、1挺身の差でゴールイン・・・・・
●おかしな会話
その１ 「ホームページ見てまーす」・・・・「 又開きまーす」・・・・・
「あんたの又は見とうない」・・・・「又なんかひらくなー」
その２ 「今日は綺麗どころが乗っていませんのか？？」
「はー前回のレースで接触しましてまー、 バウポールガ折れましたんや。」
「正直なもんで、大事なところが、使いもんになったとたんに、綺麗どころも寄り付きまへんなー」
「はよう直しや」
「おおきに」
その３ 「前からの写真ばかりで、後ろからの写真も１枚頼みますわ」
「了解しました・・・・・今日は、我々の前を走ってください。」
「・・・・・・・・・・・・・」
ホームページに載せてください.。 分かりましたアップ致します.。下の写真です。
今度は、ドアップを撮ります。 湖族の末裔殿
