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マリーナ対抗ヨットレース  20015/3〜4

2001/5/3
沖ノ島水道からスタート   五分前のホーン  風が出てきた、あまり本部艇に近づくな!!早過ぎる
2分前かなり離れてアプローチを開始   風が止まる、風が回る  ブオーンーーースタートや未だ2艇身はある
しもた!!遅れた全然スタートが切れん   はよう行きや!!!本部艇の倉田はんの声や!!!
去年みたいにコース短縮せんように、はよう出発しなあかん!!!  倉田さんの気持ちはようーわかる.
しかし,船が言うこと聞かん。 風が回る中、何度目かのタックの後走り出す。  トップはだいぶ先に行ってしもうた。
風が上がってきた。 昨年と同じような強風である。 何とか白石をアプローチ  VERANOは上りが悪く走らん。
ピッチンブが激しい 走らん  あんじょう白石をクリアー出来ない   去年と同じパターンや  白石を回った時に目の前を
スカイロケットが走り去っていく  ゴールまでには捉える事が出切るはず.  待てよーーーーー
短縮や短縮や、これも昨年とおんなじや・・・・・スタート直後から艇がバラバラの為、写真は1枚も撮影できず。


2001/5/4
二日目天気よく風も申し分ない。絶好のレース日居り
各艇3分前からアプローチ開始1分前スタートラインにつくも下艇の切り上がり激しく、一旦、ラインを切り、本部艇を回って
再アプローチ   それでも、10秒前にはラインにもどってきて再アプローチ  上手ドンピシャ 最高のスタートが出来た
恐らく数艇はリコールする筈  ブワーンーーーブワーンーーーブワーンーーーヤッパゼネレコや

次回は皆さん自重したため オールクリアー

そこそこの風でクローズホールド  ミヤコ、エロス、などが西海面に向かう。  スカイロケットなどは東湖面に向かう。
それぞれが、風を探しながらのセーリング   西の艇が死んでいる。  西の艇がどんどん東に戻ってくる
順位をだいぶ落として来ている   西の方から風のラインが見え出すも 随分遠い
東に風が入り出す.スカイロケットがスーっと走り出す   また、やられたわ。こっちにはなかなか風が来ない
アーアーどんどん行きよる. が、しかししかし、  東風が止まり、西から先ほどの素晴らしい本物の風が入りだす
立場は完全に逆転。  すーすーと走り出す.スカイロケットはとまっとる。  白石には10分の差をあけて回航
多景島も多少のブランケを食らったが、新調のスピンをアップ   これ見よがしにスピンランこのままゴール
お疲れ様でした.

遥か彼方にスカイロケット  こんな写真は久しぶりです
琵琶湖カップでは遥か前方の艇団の中にスカイロケットを悔しく撮影したのを思い出します.

7thヘブンの田仲勝治様写真有難うございました

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