戦後の日本は終わりました
戦後日本には食べ物、衣料、住い、何も、無かった。　　皆、一生賢明働いた。　
日本人は給料を叩いて三種の神器を買いあさった。　　経済は、内需のお陰でどんどん良くなり、成長した。
この時、働くことは美徳であり、遊ぶことは罪悪視された時代であった。　　働く事が内需を作ったからである。
テレビ番組で「これ遊びで黒くなったのではありません。　　仕事です」
私、最近働く事は罪悪とは言いませんが、内需に殆ど貢献できなく、使わないお金が金融機関に残るだけ。
１３００兆円もの金融資産をゴッポリためて、低金利日本で行き場を失ったお金が、世界中の経済を引っ張っている。

一体今、日本人は誰のために働いているのだろうか？　日本の為でなく、家族の為でもない、本当に疑問に感じます。
現在は、むしろ、遊ぶ人、お金を使う人が内需を作り、日本の経済の牽引力になっていると確信しておる次第です
１３００兆の１０％でも消費に廻ったら日本経済は大変な活況を呈するのに・・・・悲しいかなお金を使うすべを知らない
金の使い方を知らないのなら、私が教えてあげます。

貴方は文化的な活動は幾つ出来ますか？？？
お茶、お花、謡曲、浄瑠璃、小唄、狂言、邦楽鑑賞、歌舞伎鑑賞、水彩画等の日本文文化
社交ダンス、ジャズの演奏、ピアノ、ギター、クラッシック鑑賞、油絵、写真等の西洋文化
水泳、ゴルフ、ヨット、カヌー、野球、ボーリング、サイクリング等のスポーツ

どれか、各ジャンル１つずづ３つをマスターしたいものです。
余裕を作って皆さんが是非チャレンジしてください。
日本は随分よくなると思います。