20070818 安朱中部町内会の地蔵盆

毎年、町内会では小さな自治会館で地域委員さんを中心に地蔵盆会を開催する
町内会は会場設営と、準備などの裏方に徹する。　昔のような丸一日を掛ける事はせずに３時間程度の行事である。
昔は会場を用意しただけで、近所の子供同士が、おじゃみ、メンコ、ビー玉などを時間を忘れて楽しんだものですが、
最近の子供たちは、集まっただけでは何の遊びも始まらない。　子供本来の姿で無いように思えて仕方ない。
それでも、住職の読経に始まり、エプロンシアター、ジャンケン大会、ビンゴゲーム、福引などをスケジュール通り行う。

ＴＯＰ　　　　　最近の出来事

その１　　　　　その２

１時３０分白蓮寺住職の読経で「地蔵盆会」のプログラムが始まる。
エプロンシアターは、幾重にも重ねられたエプロンが、舞台になり、場面の背景や雨、風などの様子を表現する
登場人物や、動物は上手に端布で作られ、小物は後ろのポケットから次から次に出てきて、なかなか楽しいものである。
出し物は、舌きりスズメであるが、欲張り婆さんへの大きな土産箱から飛び出したお化けに子供たちは大歓声
ジャンケン大会は地域委員の皆さんの掲げるグーチョキパーに勝った人に景品を渡すゲームである

ＴＯＰ　　　　　最近の出来事

その１　　　　　その２