20080310 屋外、屋内配線工事が完成し、我が家もデジタル時代の仲間入り
従来、我が家のテレビ信号線はビル影電波障害の為のCATV線と衛星放送線があったが、
デジタル対応する為には、これにUHFのアンテナ線とデジタルBS/CSアンテナ線が必要である。
配線は可能な限りシンプルが一番である 屋外で4つのテレビ信号線を1本に纏め、
屋内配線は屋外からテレビの設置場所まで1本の配線とすることとした。
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20080303 屋根上にアンテナ建立工事を行う
混合 このため、3つの電波混合器が必要であるが、メンテナンスのことを考え物干し台に並べることとした。 | |
まず、生駒山からのUHF電波と山科中継局からのUHF電波(KBSと京都NHK)との混合を行う | |
山科中継局からデジタル電波が発射されていないから、質の良い電波障害CATVのアナログ波を混合する | |
最後に、BS/CS衛星放送のデジタル波を混合し、一本の同軸ケーブルに入れてしまう | |
分配 地上アナログ、地上デジタル、BS/CSデジタル電波を1本の 同軸ケーブル混合信号線を4箇所のテレビに分配する。 物干し台への出口に4分配器を設置し、ここから、1F居間 2F私の寝室、2F息子の部屋、昔の配線ネットワーク の4箇所に接続分配した。 「昔の配線ネットワーク」では、1F母の寝室、1Fの縁側 1F書斎のパソコン、2Fの娘の部屋などでテレビを 見たいときに、いつでも見ることが出来る。 |
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以前の居間のテレビの裏側は配線が沢山あり、大変見苦しいものでした。 配線を1本かしたのでスッキリ | |
分波 電波を1つに混合したため、配線がシンプルになり、「昔の配線ネットワーク」を活用できたメリットは大きい。 しかし、テレビ毎に分波器必要になり、部材コストが少し高くなった。 また、分配器での電波の減衰が10%発生した。 |
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テレビ購入 シャープの最新式の42型液晶テレビ SHARP LC-42GX3W をインターネットで 178.500円 で調達 このテレビ 量販店では 295,000円 で販売しています。 実に116,500円も安く購入したことになります。 また、右の赤いテレビは20型液晶ハイビジョン LC-20D10Rであるが、 63,900円でした。 アンテナ設営に活躍 |
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地上デジタルチューナ調達 既存のテレビで地上デジタルを見るためには、専用チューナーが必要 ユニデンDT100-HDMIを 14,100円で調達。 しかし、既存のテレビでは画面の上下が欠けるし、画像もよくないです。 既存のテレビにはやはり、地上アナログ波も方が相性がいいです。 とりあえず、デジタル化されても見ることが出来ます。 |