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| 母と姉 0歳、１歳の姉 姉は廣瀬家の長女であり、滋賀県大津市で1939年に誕生した。 父はカメラ好きであり、姉の写真は山ほどありますが、長男である私の写真は殆ど有りません。 姉は近所の子供達の先頭に立って、遊びをリードしてくれましたので、弟達は安心して遊べました。 近所の子供との喧嘩もなく、楽しく遊べたのは今から思えば姉のお陰だったと思います。 また、勉強指導は無かったが、兄弟喧嘩が全くなかったのも、姉の切りまわしの上手さだったと思います。 |
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| 私が高校時代に、滋賀大学の人たちと比良山に登った時の写真です。 姉は、家に帰ったら、家を出てから帰るまでの出来事を一部始終、克明に母にお話しておりました。 「朋子のことは手に取るように、良くわかるわ」と言って喜んでおりました。 男兄弟は対照的に寡黙・・・ |
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| カラー写真がまだ高価な時代、姉の友人達を浜大津の桟橋で撮影会を開きました。 この3人は葬儀に来られて「公一さん？」と声を掛けられました。 50年以上前の事なのに、すごい記憶力です。 |
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| 一番親しかった「梶さん」 の話はよく聞かされました。 お寺が同じで、同じ檀家です。 今後とも宜しく・・・ |
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| 私が大学に入った年に、浜大津の撮影会で撮ったもの。 右は山科の自宅で22歳 |
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| 23歳 姉の花嫁姿です。 当時は皆さん ２５歳までにお茶、お花、お料理を勉強して 退職し、お嫁に行き、家事に専念し、子供を産み、育て、子供の教育に時間を使うのが、普通でした。 |