20130704 アルプスを越えての　スイス、イタリア旅行
　　7/5 ベルン 　　　

スイス連邦の首都。ベルン州の州都でもある。人口は127,000人（2004年）で、チューリッヒ、 バーゼル、ジュネーヴに次ぐ4番目の規模の都市である。街の語源は熊（独: Bär）。市の紋章にもなっている。 人口は１２８，０００人　スイス連邦議会議事堂の所在地であるほか、万国郵便連合などの国際機関も置かれている。 ドイツ語圏に属する。 　　　　　　　ウイキペティアより
ルツェルンからバスで１時間半ベルンに到着　レストラン「ANKER」にて魚料理で昼食
この通りには、美しい電車やユーモラスな絵を描いたトロリーバスが行き交う清潔感あふれる街
本通りに出て、おぞましい像を見学　人口が少ないせいか車の通行が実に少なく、清潔な街。
ゴミ１つ無く、広告、電線、電柱が無く実に美しい。　　人々の文化性の高さを感ずる。
12世紀末に作られたもので、16世紀には精巧な人形が動く天文時計が据え付けられた。1771年に修復された。 ウイキペティアより
寓話的な色彩豊かな彫刻で飾られた噴水が、全ての広場や通り沿いに設置されている。
アーケードの中ほどに アインシュタインが特殊相対性理論他の論文を執筆したアインシュタイン・ハウスが有った。
大聖堂　　 1421年からと歴史は古い。素晴らしいゴシック調の塔はスイスでも一番の高さを誇ります。 ステンドグラスの窓などが中世の美術を表現しています。 見所は高い塔と正面入口の上にある"最後の審判"のレリーフ。 天国と地獄の様子が描かれていています。内部には5,040本のパイプを持つ巨大なパイプオルガンがあります。 スイス観光マップより転載
駐車は行儀よく並んでおります。　スイスのナンバープレートは左に国旗、右に州のシンボル中央が都市
高台から旧市街を望むと、高さや色の統一がとれた屋根が実に美しい。
若い女性や、子供達も生き生きしていて、気持ちいい。
街作りのコンセプトが素晴らしく、個々人がこれを理解して、美しい街づくりに協力している結果だと思います。 一人でも自分勝手な建物を建てないことが、素晴らしい国民性でしょうか。　見習うところ多し。

　　7/5 ベルン