●ヨットとの出会いは高校時代のセーリング体験。
滋賀大学生だった英語の家庭教師が、ある夏の日、ヨットを借りて大津から膳所の先生の家までセーリングさせてもらったのが最初でした。
帰りは、何も知らない私に舵を任せ，船がヒールしてもにこにこ笑っていました．よくも、転覆もせずに浜大津に帰って来たものです
●ヨットは独学でした
ヨットのことを知りたいが、本を買う金もなし。
図書館に出かけ、ヨットの走る理屈と操縦方法を勉強しました．
●最初は一人で体験
浜大津には貸しヨット屋が３箇所ほどありました．１時間借りて１４０円でした。１時間だと琵琶湖ホテル沖合いまで行って帰ってくるのが精一杯．途中で風が止まればもう大変。
時間オーバーになって追加料金が必要になる。
図書館で学んだ事を実践したくなり、思い切って一人で貸しヨットを借りました．　　あまり，風もなく１日目は理屈道理の操縦ができました。
こんな事を、何度か繰り返ししだいに自信を持ち出し、友人や彼女までヨットに誘えるようになりました．
●４９歳になった頃クルーザーの共同購入の話しに跳びつく．
Ｙ−＝２６Ｓでした．
●フリート　ＬＷＹＣ　レークウエストヨットクラブ