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| エンドレスラブさんのご好意で抱かせて頂く。 ８：００出航準備に掛かる。 | |
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| 毎年、長浜の復路レースは風がない。 今日も殆ど風の無い湖面でした。 | |
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| 微風が苦手なＶＥＲＡＮＯであるが、まずまずのポジションから滑り出す。 やっと２ノット | |
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| 案の定バーゴⅡに抜かれました。 | 当然ながらプリンセスアスカにも抜かれ |
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| これでもかとパッチだらけのＭＵＧＥＮにもかわされる | 見れば、湖族の末裔は遥か彼方でスピンで快走 |
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| 心なしか、クルーの皆さんの元気が今一、 ビールを飲んで一息入れたところで、次第に風が吹き出す。 待ってました・・・ | |
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| スピンにはめっぽう強いＶＥＲＡＮＯである。 これから、何艇をまくるか、楽しくなってきました。 | |
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| ミヤコに次第に接近する。 小泉さんは気が気でなかったでしょう。 | |
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| アスカを抜いて、ＭＵＧＥＮ、そして遂にミヤコを抜き去る | エンドレスラブさんはやはり観戦にこられてました。 |
以下の名文は Ｍｉｙａｋｏさんのブログ ｂｙじゃりんこ より無断転載いたしました 第2日目 ５月4日（日） 天気は快晴 風は1～5ノット コースは長浜港沖→白石（反時計）→多景島（時計）→沖島水道北 スタートは9：00。 リコール艇１艇。 MIYAKOは中ほどからアウターマーク間からのスタート。 微風にスピンの風。 もうこれこそがMIYAKO風ということから 初日同様、スタートで出遅れたものの我慢のスピンランで少しずつ前を走っていた艇団にジワジワと 追いつき始め、ライバルBu艇もスピンランで無事に追い抜き成功。 次はMu艇や！と目標を定め、その言葉どおりにMu艇も追い抜き成功。白石近辺でようやく、Ve艇も追い抜き、次はAl艇やと 意気込むも、ここから風が前に回り始めジブアップ。 頑張ってAl艇に遅れまいと頑張るもなかなか追いつけない。 結局白石回航でもAl艇には追いつくことできませんでした。 白石回航で後方のPA艇に追い越され、 それでもすぐさまMIYAKOはスピンアップ、ジャイブを行い、PA艇を猛追！！ 後方にはジワジワとMu艇がMIYAKOに追いつこうと必死の様子が遠くからも伺われるも お気楽オーナー「この風でスピンあげなんだらMIYAKOには勝たれへん(^^♪)」 「今の間に出来るだけ多景島の島影をうけへん所まで上っとくんや！」 とムリムリにスピンで上り続け、前方のPA艇の追い越し成功。 が、後方よりVe艇がスピンですさまじい勢いでMIYAKOを追い越し！ 「31Fは軽くて速いんや！しかたない・・・^^;」と変な納得をして 自分に言い聞かせておりました。 多景島に近づくころにはPA艇にも抜きかえされている始末。 それでもfinishまで残りわずかな距離を諦めることなく多景島回航でまたまたPA艇を抜き去ることができてそのままゴール。 さてさて暫定でのチーム結果は、M雄琴なかよしチーム（Tracer・More＆More3・MIYAKO）は10位でした。 個別での暫定は30位という結果。 雄琴のおもだった艇との戦績は 湖族の末裔（敗です。2日間とも速かったですね～特に第2レースの1位おめでとうございます） More＆More2（敗です。お気楽オーナーが「たまには仕方ない！」だそうです） Tracer（敗です。でも1日目は修正ではなんとか勝てました） PickⅤ（敗です。お気楽オーナーが「TCFが甘いかな？」と・・・） Mugen（1勝1敗、2日目は冷や冷やドキドキの勝利でしたよ。白石回航後にｽﾋﾟﾝ上げられてたら・・・・） Buddha（1勝1敗、そろそろ同じTCFでスクラッチで楽しみませんか？） |
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| 結局 １０着でゴールイン お疲れ様でした。 しかし、最近の「湖族の末裔」は早い。 恐れいりました。 | |
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| ゴール直後の後方の景色いいものですね。 願わくば、沖の島ゴールだったら、後３～４艇を抜けたのに・・・・ | |
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| 沖ノ島まではアビームで６ノットで快適なセーリングを楽しみました。 皆様有難うございました。 | |