20060415　海津大崎へお花見クルージング
帰りのセーリング

皆さん、Ｄ＆Ｄ一同が今年も大変お世話になり、ありがとうございました。山本さん、幹事有難うございました。

昨日、もの凄いうねりのある沖島の西沖を通過中に、ビルジポンプが壊れて浸水したバスボートから救助要請を受け、
うねりの中を右往左往、でも、結局１８馬力のヨットでは他船を曳航するほどの力はなく、相手は船体放棄もしないので、
救助は事実上お手上げに。　　見渡せば、はるか後方に大型のパワーボートらしき船が一隻。試しに信号紅炎を二回出したら
（ヤマハＰＣ３６と思える）ボートが白馬の騎士のごとく一直線に着てくれました。このボートに沖島漁港へのガイドを頼み、
うねりの中をＤ＆Ｄは現場を離れてマリーナへ向かう途中、またこの大型ボートがライトを点けてＤ＆Ｄに向かってきましたので、
スローで前進待機。「沖島港に入れました」と追いかけてきて報告してくれました。でも、この大型ボートのメンバーがかっこいい！
オールドソルトの紳士然。　　所謂パワーボート系ではなく、琵琶湖にこんな人居たの？って感じで、一同感激！
その後に沖島東のコースを取った機走中のムゲンと合流。

自宅に着いても近江八幡警察との連絡に追われて、９時頃に、一件落着。

信号紅炎を始めて使いましたが、来てくれたのはこの一隻のみ。これって、頼りになるのか、ならないのか。
Ｄ＆Ｄの持ち出しになった代金、３８００円分の光と煙が湖上に消えました。
いやはや、疲れた。山本さん、山下さん、ホンマ、お疲れ様。救助側でよかったと。

以上はＤ＆Ｄのオーナー藤本様からのレポートでした

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夜の宴会
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16日のお花見その１
16日のお花見その２
多景島での昼食会
帰りのセーリング

多景島を離れる時は晴天なり、少し風が出てきたと喜んでいたが、沖ノ島ではうねり、強雨風

沖ノ島では水道を通過することにしたが、風が撒いていて翻弄される

湖族は腰が重くて、大勢乗っていたのか、あまりヒールすることもなく、悠々のセーリング

雲の合間から太陽が覗く・・・湖西の町を浮かび上らせていた、　Ｄ＆Ｄ、ＭＵＧＥＮは無事だろうか？？

ＶＥＲＡＮＯ無事帰還しました。　　ご苦労さまでした。　　本当に疲れました

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