20080725 ヨットの船体受けを発泡スティロールで苦労して自作

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自作の工程を詳細に記述しました。 ヨットマンの船体受け作成の参考にしてください。 何なりとご質問下さい。

型取り作業と道具の調達   発泡スティロールの加工   木製船体受けの撤去と据付

 正確な型紙の作成
現地でダンボールに書いた型紙は、粗いものであり、前面から見たものは、 プラスXXcmなどのサイズ表示をした。
正確な型紙は後面から見た方紙に記載された、修正サイズを参考に前面から見た型紙を作成した。
 型合わせ
まず、後ろから見た型紙を発泡スティロールにあてがい、垂直に裁断した。
YAMAHAの工場では2人で前後同時にカットしている様であるが、1人作業ではこんな芸当は出来ない。
12Vのバッテリー端子は40cmにセットし、まず垂直にカット
つづいて、前から見た型紙をセットして切断線を描いてゆく。 材料を斜めに対しながら表裏面のカッラインに沿ってカット。
この作業なかなか難しいものである。 斜めにカットするのは簡単であるが、斜めの角度が次第に変わってくるからである
あんのじょう、切り口はギザギザになってしまった。 まあ、ヨットが座れば、重みで落ち着くか・・・・ ほぼ完成

型取り作業と道具の調達   発泡スティロールの加工   木製船体受けの撤去と据付